5月5日は『こどもの日』です。
初めて端午の節句を迎える方もいらっしゃるのではないのでしょうか?
初めての方は、お祝いの仕方や必要な準備
食事のメニューついて分からないことが多いと思います。
今回はそんなお父さん、お母さんの悩みや
疑問を一緒に解消していきたいと思います!
良かったら参考にして下さいね♪
『内祝い』について知りたい方はこちらの記事がおすすめです。
端午の節句のお祝い方法ですが、
結論から言いますと、
「絶対にこういう形式でお祝いしないといけないんだ!」
なんて固く考える必要はないと思います。
人形を飾って、
両家の身内や親しい親戚を招いて
宴を開いてお祝いすればよし!!
って、それだけ言ってもなんの解決にも
なりませんので基本的な部分を抑えていきましょう!
一般的には、
「五月人形」
「こいのぼり」
を飾ります。
五月人形やこいのぼりは母親方の実家から
送られるのが習わしとされていますが、
そこそこの金額になりますので
最近では両家で折半することがあります。
また、御好意で大きいガラスケースに
入った人形をもらっても家に飾る
スペースがなかったりすると困る為、
現金を貰って好きな人形を買うケースも多いみたいですね。
あとは、
「菖蒲の花」
も飾っておきましょう!
※菖蒲は、
「勝負」「尚武(武道・武勇を重んじること)」
に通じるらしく
「子供がたくましく育つように」
との思いを込めて飾られます。
端午の節句に用意する食事のメニュー
ですが、まず柏餅とちまきを用意するのが基本となります。
なぜ柏餅とちまきを用意するのかというと・・・
★柏餅を用意する意味は?
柏餅を巻く際に使用する柏の木は
新芽が出るまで葉は落ちないそうです。
このことから、
新芽=こども
葉=親
と例えられ、
こどもが生まれるまで親は亡くならない
すなわち、
「家系が途絶えない」
「子孫繁栄」
これらを願いが込められています。
★ちまきを用意する意味は?
ちまきは中国では邪鬼を祓うものとされ、
「災いを避ける」
という意味があります。
ただ、親戚の子供達を招待したときに
柏餅やちまきを好んで食べる子がいるとは
限りませんのでこいのぼりケーキなど
こどもの日らしいお菓子を用意してあげましょう!
いかがでしたでしょうか!?
我が家にも息子がいますが、
両家で集まって食事したくらいです。
五月人形なども、個人的に本格的なもの
がイヤだったので、インテリア性の高い
おしゃれなものにしました♪
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お手頃でコンパクトなのでお気に入りです!
それでは、みなさんもステキな端午の節句
をお迎え下さいね☺