お風呂のカビ予防法とカビ取りのコツは!?天井のカビは要注意!

目安時間:約 10分

湿気の多いジメジメした季節といえば悩まされるのがカビですよね!?

特にお風呂等の水回りはカビが

生えやすいので何かしら対策されていると思います。

 

しかし、カビがうまく落ちなかったり、

落としたはずなのにカビが生え続けてしまう・・・

なんて悩みを抱えている方も多いと思います。

 

また、天井のカビは特に落としにくいですよね?

だからといって放置しておくと大変なことになります!

 

そこで今回は、

 

お風呂のカビ予防法

 

カビ取りのコツ

 

をおすすめのアイテムとともにご紹介していきます。

 

良かったら参考にしてくださいね。

 

 

実際に掃除している写真はこちらの記事に載せています。

大掃除におすすめの便利グッズを紹介します!これさえあれば簡単にできる?!

 

 

お風呂のカビ予防法について

まず、カビの予防をする前に、カビの発生について知っておく必要があります。

 

カビの発生しやすい条件は、

温度:20度~30度

 

 

 

湿度:70パーセント以上

 

 

 

栄養素:石鹸カス、皮脂等

です。

 

ではまず、風呂上りに毎日でも実践できるカビ予防を紹介します!

 

 

◆温度対策

・お風呂上がりにお風呂の壁や床に冷たいシャワーをかけて温度を下げる。

 

 

◆湿度対策

・浴槽にお湯が残っている際にはお湯を抜くかフタをしておく

・換気をする。お風呂場が乾ききるまでしっかりと!

・余裕があれば浴槽や壁をタオルで拭きとる。シャンプーボトルや小物も同様に!

・換気扇を回す!この時、浴室のドアを閉めきっておくと効率アップ!

 

 

◆栄養素対策

・お風呂上りに浴槽や浴室内の石鹸カス等をしっかり落とす!

 

どうでしょうか?

意外と簡単にできるものが多いんです!

 

ぜひ、今日からでも取り組んでみてくださいね。

 

 

お風呂の天井のカビ予防方法について

お風呂場のカビが発生する場所で特に気になるところの一つ・・・天井!!

 

お風呂の天井のカビ予防は、

 

防カビ剤もしくは消毒用エタノール

 

 

クイックルワイパー

 

この2つを使用します。

 

使い方は簡単です。

クイックルワイパーに防カビ剤もしくは

消毒用エタノールを吹きかけてお風呂の天井を拭く

これだけです!

 

エタノールの成分はカビの蛋白質を分解してくれるだけでなく、

除菌・消臭効果もあるので予防にも掃除にも使えます。

ドラッグストア等で簡単に手に入りますので是非試してみてください!

 

 

防カビくん煙剤は最高におすすめ!

私がとってもおすすめしたいのが・・

 

防カビくん煙剤

 

です!

 

特徴としては、

・使い方は簡単でバルサンみたいに水を入れるだけで煙がお風呂場全体に行き渡る!

・お風呂の天井や壁だけでなく換気扇や子供のおもちゃまで隅々を除菌することができる!

・お風呂掃除の手間も省けて時短にもなるので忙しい主婦にはありがたい!

塩素不使用

といった優れモノです。

 

私も実際に使っていますが、塩素のキツーイ臭いがしないので助かってます。

 

しかも、防カビ効果は約1カ月~2カ月程度続きます!

定期的に使用することでカビを予防しましょう!

 

 

お風呂場のカビ取りのコツ

カビ取り剤はお風呂を乾燥させてから使用する

濡れた場所に使用するとカビ取り剤が薄まったり、カビに密着しにくくなります。

 

 

カビに付着した汚れは事前に落としておく

黒カビには皮脂や石鹸カスが付着しています。

なので、まずはお風呂場を綺麗に洗って

カビなのか単なる汚れなのかをはっきりさせてからカビ取りを始めます。

 

 

カビはこすらない

カビをこするとカビが奥に入り込んだり胞子を撒き散らしてしまいます。

カビ取り剤をスプレーしたら数分おいてから水で流しましょう。

1度で落ちない頑固なカビには間をおいて数回カビ取りをします。

 

 

タイルの目地には横方向にスプレーする

タイルの目地は、カビ取り剤を横方向の溝にスプレーすると液が留まりやすく効果的です。

 

 

カビを残さない

せっかくカビ取りしてもカビが残っていると胞子が飛んでほかの箇所に再度カビを発生させます。

換気扇やシャワーヘッドなど細かい部分のカビ取りも忘れずに行いましょう!

 

 

お風呂場の天井のカビは要注意!

 

お風呂場の天井のカビを放置しておくと大変なことにまります!

 

お風呂場の天井にカビが生えているということは、

常にお風呂全体にカビを撒き散らしてしまっている状態を作り出しています。

 

その為、どんなにお風呂の壁や床の

カビ取りをしても、天井にカビが

生えていれば、お風呂全体にカビは生え続けてしまいます!

 

また、カビというのは全てが目に見えているわけではありません。

なので、お風呂場の天井が真っ白に

見えていても、実は目に見えないカビが

付着しておりカビの胞子を撒き散らしている可能性があります。

 

また、緑色に付着している状態というのは言わばカビの最終形態です。

 

お風呂の天井に関しては、

カビが生えてから対策を始めるのではなく、常日頃から取り組んでみてください。

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか!?

 

カビ対策は日頃から取り組めるものが多く毎日の努力でかなり予防することができます。

 

カビの発生条件である、

 

温度

 

湿度

 

栄養素

 

これを覚えておけば自分なりの

新しいカビ対策を見つけることができるかもしれません。

 

 

また、カビは赤ちゃんの病気を引き起こす原因にもなります。

なので、日頃からカビ対策に取り組んでおきましょう!

 


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